アパートなど賃貸の壁紙がはがれた時の自分でできる補修法と修繕費用 | はなまるくらし

アパートなど賃貸の壁紙がはがれた時の自分でできる補修法と修繕費用

我が家は転勤族で、現在は築10数年の賃貸アパートに住んでいます。

賃貸の物件に住んでいると、気にせずにはいられない部屋の損傷。
後々、退去する際に修繕費として敷金が絡む事になるだけに、この問題は部屋を出る日まで私達の頭を悩ませます。

特に壁紙(クロス)は、部屋の隅々まで気をつけて生活している人でも、家具を動かした時や、とっさの動きで簡単に傷がついたり剥がれたりしてしまいます。
小さなお子様やペットと住んでいる場合は、いつ誰が剥がしたのか分からない傷ばかりが、気が付かないうちに増えていきますよね。

我が家も先日、ほんの少し剥がれかけていたクロスとクロスの境目から壁紙(クロス)を末っ子にいたずらで”ビリッ”っとはがされました。。
ほんの少し剥がれかけていたのを知っていたのに、なぜ直さなかったのか・・と後悔しました。

壁紙は剥がれかけ程度であれば、自力で補修できます。
どんどんはがれた範囲が広がっていく前に、今すぐ直してしまいましょう。

というわけで、今回は壁紙がはがれた時の補修方法や賃貸の場合の修繕費用について紹介していきます。

 

アパートや賃貸の場合は、許されるキズと許されないキズがある

アパートなどの賃貸であろうと、持ち家であろうと、人が生活をすれば、自然と物が汚れたり壊れたりしていきます。

不動産の場合は、日常生活の中で生じていくそういった変化を経年劣化と呼びます。
経年劣化であると認められる汚れや傷は、貸した側が借りた側に請求する事が出来ないという決まりがあります。

ただ、その汚れや傷が明らかに故意によるものなど、もともと契約書内で禁止されている事柄に関連している場合は借りた側に責任がある事になる為、
修繕費用は負担(敷金から出される)しなければならない事があります。

※例えば、
壁や壁紙を傷める画びょうやクギ、ねじなどの使用は、契約書に禁止事項として記載されている事があります。

その場合、気付かずに釘を打った場合でも、大家さんの判断により、請求される可能性があります。

国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」にのっとると、
画びょう・ピンの跡は大家の負担、クギ穴・ネジ穴・落書きは住人負担です。

契約書に禁止事項として記載されていない場合は、このガイドラインを参考に交渉してみてください。

以上を踏まえたうえで、剥がれた壁紙を見てみて下さい。その跡は“やむを得ず出来た傷ですか?”

・自然と剥がれてきたもの→負担なし

・自然と剥がれたものをさらにはがしてしまった→負担あり
・物がぶつかり剥がれてしまった→負担あり

このような可能性が高いと思います。

自然と剥がれてきたものでも、ほっておくとさらに剥がれてきてしまったり、子供がイタズラをしてしまう可能性もあるので、
できる事なら、自分で補修してしまいましょう。

壁紙がはがれた場合の自力でできる補修方法・対応策

もし、剥がれてしまった壁紙が自分の不注意によるもので、
なおかつ、大家さんに相談しづらい状況である場合の緊急的な対応策として、2点ご紹介します。

我が家のような子供による壁紙の剥がれはこちらに当たると思います。

コンセントカバーの中の壁紙を使う

コンセントの差し込み口のカバーが
ドライバーなどで外せるタイプなら、一度外してみて下さい。

コンセントカバーの中に余分に貼られた壁紙が残っている可能性があります。

残っていた場合はそれを使って剥がれた跡を貼りなおして隠しますが、
この方法は傷が小さい場合のみの手段となります。

市販の壁紙修繕パテを使う

剥がれた壁紙の修繕専用のパテやシールが売っています。

アパートなどの賃貸を退去時の壁紙の補修費用はどれくらい?

どんなになんとか直そうと悩んでも、絶対に自分で修繕業者を手配するような事はしないで下さい。

賃貸の場合は、
大家さんや不動産屋さんが取引している業者がある為、
焦って別の業者に頼んだりするとトラブルの元にもなり、修繕費用も全額負担したままになってしまう事がほとんどです。

大家さんに状況を説明し修繕した場合は、その費用は敷金から捻出される事になりますが、
家全体の壁紙を剥がしたようなよほどひどい状態でなければ、敷金以上の請求はないはずです。

普通の大家さんと業者さんなら、いきなり全ての壁紙を変えるような事にはなりませんのでご心配なく。

ちなみに、住んでいる期間が長ければ長いほど修繕費用は安くなります。
経年劣化の考えで『長く住んでれば多少の傷は仕方ないですよね』という理解の現れですね。

例えば、4年住んでいて1㎡の壁紙の貼り替えが必要になったとします。
費用はだいたい高くて1万円程度でしょう。
さらに、経年劣化で4年経過していれば、50%負担となるので5000円程度です。

これくらいの金額であれば、礼金でまかなえるのではないでしょうか?

 

まとめ:アパートなど賃貸の壁紙がはがれた時は早めに対処しよう

賃貸の物件の場合は、基本的にあらゆる判断は、大家さんが下します。
修繕の必要性やその規模、予算に至るまで借りている側に決定権はありません。

壁紙のはがれが少しでも少ないうちに補修しておくことが、剥がれる範囲を広げない唯一の対処法です。
小さなうちは傷や剥がれも目立ちませんからね。

どうにもならないほど壁紙がはがれた場合は、自力でなんとかしようとせず、
素直に大家さんに相談しましょう。きちんと家賃を貰っている手前、ほとんどの方は事情を考慮し、良心的な対応をして下さいます。
もしも、納得がいかない金額を請求された場合は、国民生活センターへ連絡してみてくださいね。

 

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