ワセリンを塗るとかゆい!肌荒れが悪化する場合もある事を知っておこう | はなまるくらし

ワセリンを塗るとかゆい!肌荒れが悪化する場合もある事を知っておこう

最近、雑誌やネットの見出しで『ワセリンが万能である』と書かれている事が増えました。
ワセリンは
“身体全体、顔、唇”など本当に様々な部位に使えます。確かに万能ですね!

しかし、
「ワセリンを塗ったら、かゆくなった!」

「ワセリンを塗ったら、肌荒れを起こしてしまった!」
という声も聞こえてきます。

その理由は
ワセリンの原材料の問題というのではなく、使い方によるものだとわかりました!

 

今回はワセリンの性質や正しい使い方について紹介します。

ワセリンの原材料や性質

ほとんどのワセリンに言える事なのですが、
ワセリンの原料は、なんと…【石油系の油】なのです…。

でも、脅かしておいてなんですがどうかご安心下さい!
ワセリンは石油系と言っても、きちんと精製し不純物を取り除いたものですから!

とはいえ、石油が原料だなどと聞いてしまうと心配な事も増えますよね。
特に気になるのが、ワセリンの効能について。

はっきり言わせて頂くとワセリンでは保湿出来ません。
ワセリンは肌の保湿を目的にした物ではなく、

あくまで、
肌がもともと持っている水分を外へ逃がさないようにするというものなのです!
いわば肌の表面上の問題を解決しているに過ぎないのです。

 

ワセリンは、その役割を知った上で適切な箇所に使用しないと、
かゆみや肌荒れを起こす事もあります。

 

かゆみの原因はなに?ワセリンだけのケアは危険です!

先ほどもお話ししましたが、ワセリンは肌のうるおいを【守る】事はしても、
水分を与える事はしてくれません。

つまり…
すでに乾燥している肌には不向きという事です。

肌の乾燥や炎症が気になる場合は、
保湿効果が高いものを肌に入れ込み、まずは肌の奥まで潤いを与えるのが先決です。

人の肌は、乾燥していると少しの刺激がかゆみや炎症に繋がってしまいます。

その刺激の中には、
もちろん【ワセリンを塗った】という行為も含まれます。

 

ワセリンを塗った後にかゆみや炎症が出たという方に関しては
【もともと乾燥肌であったり、その時点で肌が荒れていた】
という場合が多く、【塗ったのはワセリンだけだった】というのが大半です。

 

つまり、ワセリンを使い肌荒れを治すつもりが、
肌には逆効果になってしまったという訳です。

ですが、それは
ワセリンの原料の問題などではなく、ワセリンの使い方の問題だったと言えると思います。

 

また、ワセリンは純度によって数種類に分類されます。

人によっては、同じワセリンでも合う合わないがありますので、
ワセリンを塗った後に異常が現れた時は、どんな場合であれ、ひとまず使用を中断して下さい。

 

ちなみに、今現在あなたの肌が健康で潤いに溢れていたとしても、
ワセリンの使用で肌荒れを起こすという可能性は充分にあります。

 

ワセリンが肌にふたをしてしまい、熱や汗などを発散する事が出来なくなる…。
結果的に健康な肌をわざわざ傷めつけてしまう事になってしまうので、
どちらにしろ注意は必要です。

 

 

ワセリンの正しい使い方

ワセリンを使う場合、正しい効果的な使い方というものがあります。

ワセリンを塗るタイミング

必ず守って頂きたいのが、ワセリンをぬるタイミングです。

・塗る時は清潔な肌に塗る。

・汗をかいていない、かかないタイミングで塗る・入浴後は、保湿クリームを塗り、その後ワセリン薄くを塗りましょう。

清潔な肌に塗るというのはよく聞く事ですが、
ワセリンの場合は汗をかいているか否かも重要なのです。

お風呂上がりなどは特に、乾燥予防の為にワセリンを塗りたくなってしまうでしょうが、
ここはグッとこらえて、
保湿出来るボディミルクや化粧水のような製品を先に使いましょう。

汗と熱が収まってきた所でごく薄くワセリンを塗れば
ボディミルクの効果を活かしたまま肌を守る事が出来ますよ!

入浴後は肌が一番乾燥しやすい時ですが、その大切なタイミングで何を使うかによってあなたの肌のコンディションが大きく変わって来ます。

手早くあなたのお肌にあったお手入れをしていきましょう!

 

 

まとめ

ワセリンは、皮膚の保護に関してはとても心強い味方です。
赤ちゃんから大人まで使える便利で安全性も高い製品である反面、
沢山の情報が溢れる過程で、
少しずつその正しい使い方が曖昧になってきてしまいました。

 

本当ならば、軽くのばす程度に塗るだけで充分ですし、
塗る箇所の症状によっては、塗る必要性やタイミングが大きく変わるもの…。

私も以前ワセリンを使った事がありますが、
顔に関しては、どのタイミングで塗ってもすぐに赤くなり痒みが出てきました。
その為、現在は身体にしか使用していません。

人の数だけ肌の状態にも違いがありますから
慎重にお手入れしたいですよね。
一度痒くなったり荒れた肌は、すぐには元に戻りません。

もしもそうなった場合は、自己判断をせずに
皮膚科やかかりつけの医師に相談する事をおすすめします。

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