友人、知人の親の不幸。通夜、葬儀には参列すべき?訃報を聞いた際の対応と香典や参列の際のマナー | はなまるくらし

友人、知人の親の不幸。通夜、葬儀には参列すべき?訃報を聞いた際の対応と香典や参列の際のマナー

こんにちは。アラサー主婦てんまるこです。

香典

少しずつ歳を重ねるにつれて、親しい友人の親の死という場面にも直面するようになってきます。
ある日突然やってくる身内、親戚以外の人の死。
はじめて直面した場合は、戸惑う事も多いと思います。

以前、友人や身内に不幸があった時にかける言葉やメールはどうするべき?具体例で詳しく紹介。いう声のかけ方の記事を書きましたが、今回は

大切な友人知人の親が亡くなった場合、お通夜や葬式には参列すべき?
故人と面識がない場合でもどうすればいいの?

という疑問についてと香典や参列の際のマナーについてもわかりやすく説明します。

通夜、葬儀に参列するのに故人との面識は関係ない。

はじめて友人、知人の親の訃報を聞いた時、まず戸惑う事は、お通夜やお葬式に参列するべきかしなくてもいいのかという点だと思います。
もちろん、故人とも親しくしていた場合は参列するべきですが、迷うのは、故人とは全く面識がない時ですよね。

友人とは仲良しでも、亡くなった親とは会った事ない・・という場合は多々あるかと思います。

結論から言うと、
故人との面識はなくても参列すべきです。

大切なのは、友人知人と自分との関係性
大切や友人、知人に哀悼の意を表し、故人の冥福を祈るために参列するのが一般的なのです。

なので、もし親しい友人知人から訃報を受けた場合は、ぜひ可能な限り、最期のお別れをしてきてくださいね。

訃報を受けた時の対処法(例文あり)

不幸というのはある日突然、やってきます。
心の準備がないままに悲しみの中にいる友人、知人にそっと寄り添い、負担をかけないように故人の冥福を祈るのが私たち周囲の役目です。

遺族は色々と忙しいですし、憔悴(しょうすい)している場合もあります。
訃報を受けた時には以下の事だけをきいて、そっと見守ってあげたいですね。

  1. お悔やみの言葉をかける
  2. 必要事項を確認
    ・誰が亡くなったのか
    ・通夜・葬儀の日時と場所
    ・宗教や宗派
  3. 他の友人や知人へ連絡が必要か尋ねる

例文

私なりに、友人の親が亡くなった事を聞いた時の対応を言葉にしてみたので、参考にしてくださいね。

「何と言っていいかわからないけど・・、辛いね。あなたの方は大丈夫?
何もできる事はないかもしれないけど・・、何かできることがあったら遠慮なく言ってね」

「お通夜かお葬式の日程はきまった?
都合がつけば、参列させていただこうと思うんだけど・・
宗派とかある?」

「この事って、他の子にも伝えた?もし、私からで良ければ、お葬式の日程とか伝えとくね。あまり知られたくなかったら、みんなには言わないでおくよ。」

お通夜、告別式に参列する時のマナー

お葬式

宗教や宗派により、違いがあるお葬式。お葬式は結婚式のように事前に準備することもできないので、
初めての場合は戸惑う事も多々あるかと思います。
そんなあなたへ、お通夜、お葬式に参列する時のマナーをわかりやすく紹介します。

通夜と告別式どっちに参列するべき?

結論から言うと、友人の場合、お通夜か告別式のどちらか一方に参列したのでOK。
身内でない限り告別式に参列するのが一般的でしたが、最近では仕事の関係等で、お通夜のみに参列する人も増えてきています。

なので、友人の親など、すっごく身近な人と言うわけではない場合は、
告別式が理想的。でも無理だったら、お通夜でもOKという事です。

お通夜・葬儀の服装のマナーとは?

お通夜・お葬式には、一般的に喪服(ブラックフォーマル)と呼ばれる黒のワンピースやアンサンブル、スーツなどを着て参列します。
基本的には、全身黒で、光沢のないものを選びましょう。詳しくは以下を参考にしてくださいね。

喪服・・光沢のない素材のワンピースアンサンブルなど。襟元が開きすぎてないもの。スカートは座った時にひざが隠れる長さ。夏でも5分袖か7分丈袖。

 

ストッキング・・黒。タイツや柄入りはNG。

 

靴・・黒。飾りや光沢のないものが好ましい。ヒールの高さは3cm~5cm程度のもの。

 

アクセサリー・・白か黒のパールネックレスやイヤリングはOK。不幸が重なることを連想させる二連、三連のネックレスやイヤリングは避ける。

 

ハンカチ・・黒か白の無地。

 

傘・・黒またはグレー、紺。ない場合は透明のビニール傘でも可。

 

メイク・・薄化粧で。アイシャドウや口紅などに明るい色や光沢の強いものは避ける。

 

ネイル・・透明なものなら可。

 

髪型・・長い髪の場合は低い位置でまとめる。髪飾りを付ける場合は、黒で光沢のないもの。

 

香水・・基本的にNG。

 

携帯・・着信音がならない設定に必ずしておきましょう。

ある程度の年齢になったら、喪服を一式そろえておきたいところですが、
急な訃報で持ち合わせていない時は即日発送してくれる通販サイトもありますよ。
妊婦さん用の喪服の取り扱いもあります。

通販だけど、試着もできるサイトなので、参考にしてみてくださいね。
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お通夜・お葬式の持ち物のチェックリスト

お通夜、告別式に持っていく持ち物はこんな感じです。
これだけは必ず持っていくべきものをまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

・黒のハンドバッグ・・光沢、飾りのないもの

 

・香典・・相手の宗教に合わせた不祝儀袋

 

・袱紗(ふくさ)・・不祝儀袋を入れるもの。寒色系のもの。慶事にも使える紫が一般的

 

・ハンカチ・・白か黒

 

・数珠(じゅず)・・色や素材は何でも可。自分の宗派のものを使ってよい。貸し借りはタブー

 

・替えのストッキング・・黒の無地

友人の親の不幸。香典の金額の相場と不祝儀袋の書き方マナーとは?

友人・知人の親の不幸の際の香典の金額の相場は5,000円程度です。
ピン札はNG。新札しかない場合は、一折りしてから包みましょう。

不祝儀袋は相手の宗教によって変わります。
宗教がわからない場合は仏式の水引に「御霊前」でOK。

不祝儀袋

表書きは薄墨で書き、ふくさに包んで持参しましょう。

友人何人かで連名で渡す場合は、
表書きには「○○部同志」「○○ 外一同」などと書き、
中袋には代表者の住所と名前を書き、中に全員の名前と住所を書いた紙を入れておきましょう。

 

基本的なお焼香の仕方

お焼香の作法は、宗派によって多少違いがありますが、そこまで気にしなくても大丈夫。
遺族が焼香する際のやり方を見て、それにならうと安心です。

とはいっても不安な方のために基本的なお焼香の仕方を紹介しますね。

  1. 焼香の順番がきたら、焼香台の少し手前で、遺族に一礼。
  2. 焼香台まで進み、遺影を見て、数珠を左手に持ち合掌し、一礼。
  3. 右手で抹香を少しつまみ、香炉へ落とす(1回~3回)。
  4. 遺影に向かって合掌。
  5. 少し下がって遺族に向かって一礼に席に戻る

お清めの塩の扱い方

お通夜・葬儀のあと、いただいたお清めの塩。
塩は自宅の門や玄関に入る前に自分に振りかけます。

胸元、背中、足元に少しずつ振りかけ、その後手で払ってくださいね。
近年では宗教や宗派によって、行わない場合もあるので、気になる場合は行うという慣習のようです。

 

通夜・葬儀に参列できない場合の対処法

線香

遠方であったり、仕事や時間の関係でやむをえず参列できない場合がありますよね。
訃報を遅れて知った時なんかも、参列できません。
そういった時は以下の対応をとりましょう。

弔電を打つ

弔電を打つ場合は、前提にお通夜、葬儀、告別式に間に合う事が大切です。

弔電は有名なのはNTTやKDDIなどの通信会社から送るものですね。
メッセージの文章はどこもサンプルが用意されているので、そのサンプルから選ぶといいですよ。

NTTさんでは台紙料金+メッセージ料金+オプション料金ですが、
私がおすすめするのは、電報サービス【VERY CARD】

電報サービス【VERY CARD】さんはメッセージの文字数が多くても一定の料金で格安、かつデザインも豊富なため、私も以前利用しました(^^)/

VERY CARD>>

間に合わない場合は、以下の別の方法をとりましょう。

お悔やみの手紙を添えて香典を贈る

弔電が間に合わなかった場合、訃報を知ったのが遅かった場合は、お悔やみの手紙を添えて香典を贈るといいと思います。
香典を不祝儀袋に入れて、現金書留で贈るといいですよ。

お悔やみの手紙の例文を紹介しますね。

【友人のお父さまが亡くなった場合】

このたびは、お父様のご訃報を受け、大変驚いております。なんと言えばよいのか慰めの言葉も見つかりません。

 

○○をはじめ、ご家族の皆さまにお悔やみ申しあげますとともに、謹んでお父様のご冥福をお祈り申し上げます。

 

(○○の話からお父様はいつも素敵な方なんだろうなと想像していました。いつかお会いできたらと思っていましたのに、本当に残念でなりません。)

 

本来ならば、すぐにお参りに伺うべきところ、遠方ゆえ、それもかなわず、まことに心苦しく思っております。

 

心ばかりではありますが、お香料を同封いたしましたので、ご霊前にお供えください。

供花や供物を贈る

葬儀後であれば、自宅の祭壇に飾る供花(くげ)や供物(くもつ)を贈る方法もあります。
供物を贈る場合は、相手の宗教に注意しましょう。

仏教の場合は、肉や魚などは送りません。お菓子など故人の好みのものを贈ってもいいですね。
好みのものなどがわからない場合はお線香がおすすめ。ただし、仏教の場合のみ。

友人の場合、香典は遠慮する方もいるかもしれません。そういった時にもお線香を贈るのはおすすめですよ。

お線香ギフト>>

供物を贈る場合は、仏教では

四十九日前であれば「御霊前」の表書き、
四十九日後であれば、「御仏前」

として贈ります。

 

まとめ

突然の友人、知人の親の死。あなたも戸惑った事でしょう。
いつも親しくしている友人の不幸であれば、故人との面識はどうあれお葬式には参加したいものですね。

一番大切なのは、故人のご冥福をお祈りしつつ、遺族である友人をそっと支えてあげる事です。
「辛かったね。あまり力になれないかもしれないけど、できる事があれば何でも言ってね」
そんな言葉をかけてあげましょう。

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