ヒートテックを着て肌荒れや湿疹ができた3つの原因と子供への必要性【画像付き】 | はなまるくらし

ヒートテックを着て肌荒れや湿疹ができた3つの原因と子供への必要性【画像付き】

ヒートテックで湿疹

こんにちは~!3児ママのてんまるこです。

寒い時は薄くて暖かいヒートテックが大人気ですよね?

しかし、我が家の末っ子(3歳)は
ヒートテックを着た事でお腹と背中に湿疹が出来てしまったんです。
「かゆい」「かゆい」と掻いてしまったので、ボロボロの肌になってしまいました。

それまでは、綿の肌着を着ていてつるつるだったので、衝撃でした!

冬だから肌が乾燥したためでしょうか、
それとも、ヒートテックを着ているからなのでしょうか。
きっと間違いなくヒートテックの影響でしょう。

ヒートテックには合う人合わない人がいる事を痛感しましたので、
ヒートテックを着て湿疹ができた理由と、子供の肌へ与える影響を紹介します。

 

ヒートテックを着て、湿疹や肌荒れができた原因

ヒートテックを着て、肌がかゆくなり湿疹が出来てしまった原因は以下の3つの理由が考えられます。ヒートテックの特徴や素材が関わっていると分かったので紹介します。

1.ヒートテックにより乾燥肌になった

まず、一つ目の考えられる原因は、
ヒートテックを着た事で乾燥肌になってしまったというものです。

ヒートテックは「吸湿発熱繊維」と言い、汗などの水分を吸収して発熱をする繊維です。

ヒートテックを着て、身体を動かした時に汗がでる。
その汗を吸収することであたたかさを感じるという商品です。

ヒートテックを着る季節は寒い季節で、もともと乾燥している時期ですよね。

ヒートテックは汗をよく吸収しますが、速乾性があまりよくないので、
寒い時期にわずかにかいた汗や肌の水分が無くなり、
乾燥肌の人はさらに乾燥が進んでしまい
肌がかゆくなってしまったり、ひどい時は湿疹が出てしまったのです。

乾燥していると、肌の免疫力が低下し、肌のバリア機能も下がりますから
その状態でヒートテックで肌が圧迫されると、かゆみが出たり、赤くなったりするわけです。

MEMO

もともと乾燥肌の人やアトピー体質の人はヒートテックを着る事を注意した方がよさそうです。

 

2.ヒートテックの素材が肌に合わなかった

二つ目に考えられる原因はヒートテックの素材が肌に合わなかったというものです。

ヒートテックの素材は、
アクリル・ポリウレタン・ポリエステル・レーヨンという化学繊維でできています。

 

肌が弱い人の中には、
化学繊維に触れると肌が反応し、赤くなったりかゆくなったりする人もいるため、
ヒートテックを身に着けるだけで肌が赤くなったり、かゆくなったりすることがあるのです。

このように化学繊維が原因と思われる人は、
ヒートテックのような肌着だけでなく、アクリルのタイツなども注意しましょう。
化学繊維を直接肌に身に着けない事が大切です。

MEMO
敏感肌の肌が弱い人に一番いいのはやはり、
綿やシルクのような天然素材の生地のものを選ぶようにしましょう。

 

3.ヒートテックによってあせもができた

3つ目に考えられる原因は、ヒートテックにより、汗もができてしまいかゆくなったというものです。

ヒートテックには、発熱機能の他に、保温機能というものがあります。
繊維と繊維の間にできるエアポケットと呼ばれる空気の層が、熱を逃がしにくくしています。

ヒートテックは、汗の吸収性は高いですが、速乾性があまりよくないので、
寝汗や運動によって多くの汗をかいた時に、むれてしまい、あせもができる事もあるのです。

MEMO
運動する時は、吸収性の良い素材の肌着を選びましょう。

 

ヒートテックの子供への必要性

敏感肌、アトピー体質の子、汗っかきの子や運動している子は
ヒートテックをおすすめできません。
その理由を説明します。

1.子供の肌は薄い

皮膚は体の一番外側にあり、外の刺激から体を守るバリア機能をしています。
皮膚は何層かでできていて、
その一番外側の角質層は、大人で厚さ0.02㎜しかありません。
子どもはさらに薄くてその半分しかないと言われています。

注意

子供の肌は大人の肌の半分の薄さ!

アトピー体質の子、敏感肌の子はヒートテックを着るのはやめた方がいいと思います。

 

2.子供はかゆみを我慢できない

子どもは成長過程なので皮膚の状態も安定しておらず、
その上、肌が薄いので少しの刺激でトラブルも起きやすいのです。

 

肌のバリア機能を保つためには、皮脂が大切ですが、
皮脂が少なくなると、肌が乾燥してバリア機能が低下し、
汚れや刺激にも敏感になり、かゆみが生じてしまいます。

乾燥するとバリア機能が低下し、刺激に敏感になり、かゆくなる!

子どもはかゆみを我慢することが難しいですから、
皮膚をかいてしまいやすく、かくことでさらに肌が傷つき、
より一層バリア機能が低下してしまうといった悪循環になってしまいます。

注意
・子供はかゆみを我慢できない

・掻くと肌が傷付きさらにバリア機能が低下 → さらにかゆくなる!の悪循環

こうした状態が続くと、肌はカサカサ、ゴワゴワになって、
炎症や湿疹を起こしてしまう危険性があるのです。

 

3.子供は良く動くので、汗を吸収できない

子どもは汗をかきやすく、大人が汗をかいていないのに、子どもは汗でびしょびしょになっていることがありますよね。

子どもは汗をかくことで体温調整をしているからなので、自然なことなのです。
しかし、汗のせいで皮膚がかゆくなりやすかったり、基礎体温も大人より高いですから、
乾燥した皮膚が温められるとより一層かゆくなることもあります。

ヒートテックは水分を吸収しても蒸発しにくいので、汗をかきやすい子どもが着ることで、
暖かくなるどころかかえって体が冷えて体調を崩しやすくなることもあるのです。

注意
ヒートテックは吸収性が高い反面、むれてあせもになったり、逆に身体が冷えてしまうこともある

ヒートテックで湿疹や肌荒れができた時の治療法

かゆくなったり、湿疹が出たりしたときには、
まずは、本当にヒートテックが原因で湿疹ができているか分かりませんので、
一度ヒートテックを着るのをやめてみましょう。

軽症の場合は、ヒートテックを着るのをやめることで、かゆみもおさまる事もあります。

ヒートテックをやめる事で
湿疹やかゆみが治まったらいいのですが、
もし治らないようでしたら、やはり皮膚科に行って肌を見てもらった方がいいですね。

病院に行ったら、ヒートテックを着ていたことを先生に忘れずに話しましょう。

肌が乾燥している状態ですので、保湿剤やステロイド剤などを使って
肌の保湿をしながら湿疹の治療をしていくことになります。

 

我が子もヒートテックを着るのをやめて、綿の下着にし、
皮膚科で保湿剤やステロイド剤の塗り薬で現在治療中です。
1週間くらいで、ほぼ見た目はよくなってきています。

 

ヒートテックによる湿疹や肌荒れを防ぐための対策法

ヒートテックを着ることでかゆみや湿疹が出た場合は、
ヒートテックをやめて、天然素材の綿や絹の肌着を着るのがおすすめです。

コットン(綿)は吸収性の高い素材なので、
汗などの水分を吸収しても水分がコットン(綿)に残り、適度な湿度を保ってくれるのです。

少しひんやりするかもしれませんが、肌が乾燥するのを防いでくれますし、
コットンの上にヒートテックを着れば暖かさを感じることもできるでしょう。

また、最近ではコットンの配合をしているヒートテックが増えてきました。
化学繊維だけでできているヒートテックよりも肌への負担は少ないですから、
試してみるのも一つかもしれません。

また、保温性と水分の発散性が高い素材は、シルク(絹)やウール(毛)があります。
シルク(絹)は湿度を調節してくれ、保温性もあり、肌をつるつるにする効果も期待できます。

それでも、今回我が子の肌荒れを経験してみて、強く感じた事は、

MEMO
一番子供の肌に安全なのは綿だということです。

どのような素材の下着を着るにしても、
肌の乾燥はよくないので、お風呂上りなどにクリームや保湿剤を塗って、
常に肌が潤っている状態を保つ事が一番大切です。

まとめ

肌が乾燥肌の人や敏感肌の人は、
コットンの配合率の高いヒートテックや、コットンの下着をうまく利用して、
肌の乾燥を防ぎましょう。

お風呂上りに肌を保湿するためのクリームもめんどくさがらずにしっかり塗る事が大切ですね。

また、寒いと子どもが風邪をひいてしまうかと心配する親が多いかもしれませんが、
子どもは薄着をする方が体が鍛えられて強くなるとも言われていますし、
子どもにヒートテックは必要ないと思います。

暖かさを重視して肌のことを考えるのが二の次になってしまわないように、
注意していきましょう。

 

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