コーヒーの出がらしは捨てないで。優秀すぎる使い道。 | はなまるくらし

コーヒーの出がらしは捨てないで。優秀すぎる使い道。

ホッと一息つきたいときや、チョコやケーキなどの甘いものを食べる時など、
美味しいコーヒーを飲みたくなりますよね。
私はコーヒーが大好きなので、
「これが終わったらコーヒーを飲もう」というのを楽しみに日々暮らしています。

コーヒーを淹れた後には、結構な量の出がらしがでますが、
あなたはそのまま捨ててしまっていませんか?

捨ててしまってはもったいない!!
コーヒーの出がらしはたくさんの使い道があるんです。

 

コーヒーの出がらしの成分と構造に優秀な使い道の秘密があるんです

コーヒーには以前から薬と言われており、

・カフェインが集中力や思考力を高めたり、

・ポリフェノールが肝臓や消化器官の癌を予防したり、

・皮下脂肪の分散を促進し血液中の脂肪酸を増加させるダイエット効果がある

などと色々な効用があると言われています。
その成分がほぼ出てしまった出がらしは、その99%が有機物で、多くが炭素成分であり、
窒素2%、リン酸0.2%、カリ0.3%程度が含まれています。

この成分を聞いてもどんな成分なのかよく分からないと思いますが、
これと似ている成分のものとして肥料があります。
植物の成長に必要な栄養が入っているということですね。

また、コーヒーの出がらしの構造は、
小さい穴が沢山空いている形状をしていて、
これが活性炭と同じような構造をしています。
この成分と構造の特徴を生かして
コーヒーの出がらしは、捨てるにはもったいない優秀すぎる使い道があるわけです。

 

コーヒーの出がらしの使い道

消臭や脱臭剤として

コーヒーの出がらしは
活性炭のような構造をしていて、酸性になのでアルカリ性と中和させる作用があります。
そのため、
アルカリ性のアンモニアなどの嫌な臭いを吸収して消臭してくれる働きがあります。

 

臭いの気になる靴箱、冷蔵庫、部屋の隅に置いておくと
嫌な臭いを吸収して脱臭剤としての役割をしてくれますよ。
冷蔵庫や靴箱、トイレなどに大活躍!

 

コーヒーの出がらしが濡れている方が、アンモニアをより吸収、中和してくれるそうですので、トイレに使うときは濡れたまま使うといいですね。

その他の場所で使うときには、
コーヒーの出がらしは温度と湿度に弱く、カビが生えやすくなりますので、
しっかりと乾燥させてから使いましょう。
方法としては
・天日干しする
・フライパンで炒る
・レンジでチンする

が簡単です。
出がらしをレンジでチンさせて乾燥させて使うと
レンジの中の臭いも取ってくれるので、一石二鳥になりますね。

 

この乾燥させたコーヒーの出がらしを
お茶パックに入れたり、ガーゼに包んだりして置いておくことで、
脱臭剤や消臭剤として使うことができます。

 

植物の肥料として

コーヒーには、カフェインとポリフェノールが含まれており、これが発芽を阻害する物質になります。
そのためコーヒーをそのまま畑に撒いてしまうと畑の作物の成長を阻害してしまうことになります。

しかし一方で、
コーヒーをそのまま撒くことで雑草の駆除として利用することができますし、
アリやなめくじなどの害虫駆除としても利用できます。

このようにそのままでは作物の成長を妨げてしまうコーヒーですが、
コーヒーの出がらしは作物を成長させる優秀な肥料としても使う事ができるんですよ。

その方法とは、
おがくずやもみがらなどの有機肥料とコーヒーの出がらしを混ぜて、
約1か月程発酵をさせること。

 

こうする事で発芽阻害が分解され、
コーヒーの出がらし本来の肥料と同じ成分の働きが生かされ、
肥料として利用できるようになるのです。

そして、
出がらしの形状である小さい穴が空いている構造が、
微生物が住みやすい環境となり、微生物の豊富な優良な肥料になるわけです。
コーヒーの出がらしで作った肥料は、栄養分が豊富に含まれているので、
植物を育てる時にはとても品質の良い肥料になるのです。

 

サビ防止やワックスとして。猫よけにも最適

コーヒーの出がらしには適度な油分が残っています。
この油分が金属のサビを防いでくれる働きがありますので、
針山の中身に入れておくと、針のサビを防いでくれ、臭いも消臭してくれる針山ができます。

中に入れたコーヒーの出がらしがカビないように、
よく乾燥させ、目の細かい布を使って中身のコーヒーの出がらしが出ないように作りましょう。

 

また、この油分があることで、
出がらしを布に入れて、靴を磨いてもきれいに磨くことができます。
油分がワックスの働きをしてくれると言うことですね。
また、油料理をした後にフライパンに残った油に、乾燥したコーヒーの出がらしを入れて混ぜるとサラサラになってそのまま捨てることもできます。油の処理に困った時にはいいですね。

コーヒーの臭いは猫が嫌いな臭いと言われており、
猫が糞をして困ったり、猫に敷地内に入ってほしくない時は、
庭先に出がらしを撒いておくと、猫除けとしても使うことができます。

 

まとめ

最近、コーヒーの効果がよく言われるようになり、その出がらしまで色々な役に立つとは、
コーヒーには無駄がありませんね。ぜひ、試してみてくださいね。

ただ、効果もあれば副作用もあり、
コーヒーを飲みすぎると体に良くないとも言われていますので、

適量と言われている1日3杯ぐらいを飲む程度にして、
そのうえで、コーヒーの出がらしを有効に使いましょう。

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