「寝る子は育つ」には科学的根拠がある。小学生の理想の睡眠とは | はなまるくらし

「寝る子は育つ」には科学的根拠がある。小学生の理想の睡眠とは

朝晩過ごしやすい季節になると、朝起きるのが苦痛になってきます。
きっと心地よい気温でよく眠れるのでしょうね。
この感覚は大人も子供も同じようです。

当たり前といえば当たり前かもしれませんが、
小学生の子供ってなかなかのハードスケジュールです。

毎朝、学校まで歩いていって、学校では5時間6時間の勉強。
休み時間はマラソンや縄跳びの練習をしましょうと言われている。
歩いて帰ってくると、宿題。明日の準備。
さらに、習い事や部活動、家のお手伝いなど…。

毎日ぐったりだと思います。
学校さえなければ、できるだけ眠らしてあげたいのですが、
沢山眠った方が子どもには良いのでしょうか?

小学生の理想の睡眠とはどんなものなのでしょうか?
少しでも成長期の子どもの成長に良いとされる理想の睡眠について紹介します。

 

「寝る子は育つ」は本当。子どもが寝ている間に起きること

睡眠には二つの種類があり、レム睡眠とノンレム睡眠で構成されています。

レム睡眠とは身体(筋肉)は深く眠っているのに、脳は活発に動いている浅い眠りの状態です。夢を見るのはこのレム睡眠の時間です。
レム睡眠時は身体(筋肉)の疲労回復、勉強・体験した事の記憶の整理定着を行っています。

 

ノンレム睡眠とは、身体(筋肉)が活動していても、脳は眠っている深い眠りの状態です。
寝返りをするのはこのノンレム睡眠の時間です。
またこのノンレム睡眠の時に「成長ホルモン」という子どもが成長する上で大切なホルモンが分泌されます。

 

成長ホルモンの役割とは

《成長ホルモンの役割》は主に2つあります。
身体の成長と代謝の促進です。
骨の成長を促したり、女の子の胸を大きくしたりする働きと、
身体の細胞を修復したり、脂肪燃焼を促進したり、病気への抵抗力を高めたりする役割です。

子供の成長にとって、成長ホルモンが十分に分泌される事がとっても大切なんですね。
成長ホルモンが分泌されるには、
ぐっすりと深く眠ることが必要になるので、
「寝る子は育つ」と言われるのは本当のことなんです。

 

 

 

小学生にとって理想的な睡眠とは?

では、成長ホルモンが分泌されるぐっすり深く眠る睡眠とはどのような睡眠なのでしょうか?

理想的な睡眠時間は年齢によって決められており、
小学生である6歳~12歳は、9~11時間が理想的な睡眠時間と言われています。

睡眠時間が少ないと、成長ホルモンの分泌が乱れ
身体、脳の発達が遅れたり、精神的な歪みが出てくることもあるようですので、
心身共に健康な状態にするには十分な睡眠時間をとるということは本当に大切なことです。

その点を踏まえると、
「20時に寝て、朝6時に起きる」

「21時に寝て、朝7時に起きる」

これが理想的なのではないでしょうか?これで10時間睡眠です。

また寝入ってから3時間程度の深い眠りの時間帯に一番成長ホルモンが分泌されると言われていますので、ぐっすり眠れる環境づくりが何より大切です。

 

 

小学生を理想の睡眠へ導くポイントは4つ

人は日中の活動時に体温が高くなり、眠っている時は体温が下がります。
この体温の変化が大きいほど眠気を感じ、ぐっすり眠れる睡眠をとる事ができるのです。
また、身体をリラックスさせる事もスムーズに深い睡眠へ導くためには重要です。

簡単にできる!小学生を理想の睡眠へ導くポイントを4つ紹介します。

・就寝1時間前に入浴し、身体を温める
・夕食は寝る2時間前には済ましておく
・寝る前直前にはテレビやゲームなどを見ない
・お気に入りの身体にあった枕を使用する

寝る前に刺激を与えすぎず、身体を温める事が良い睡眠へつながるということです。

 

 

睡眠不足になるとどんな弊害がある?

成長ホルモンは脂肪を分解する働きがあるため、
睡眠時間が短いと体に脂肪がたまってしまう可能性がありますし、
加えて、自律神経の一つである交感神経がよく働き、血糖値が上がって肥満につながる可能性もあります。睡眠不足が続くと太りやすいということですね。

また、睡眠時間が短いと血糖値を下げるインスリンの作用を受ける細胞の感受性も悪くなり、そうなることで糖尿病の危険も高まってしまいます。
最近話題に上がっている子どもの生活習慣病にもなりやすいことが分かっており、
規則正しい生活を送ることが大切になってきます。

睡眠不足の状態が続くと、脳に疲労物質が溜まることから、脳の機能が低下することが分かっています。そうなることで、集中力が無くなったり、やる気が無くなったり、イライラするなどの弊害も出てきます。

子どもにとって大切な学校生活や友達関係にも影響が出て、
学力が下がったり、交友関係がうまくいかないといったことにもつながっていきますので、良いことはなさそうですね。

 

もし、小学生でもお昼寝をしたいと言ったら、15分~30分程度にしましょう。
短いと感じるかと思いますが、30分以上寝てしまうと深い眠りにはいってしまうため、寝起きが悪くなってしまいます。
そこでおすすめなのが、椅子に座ってお昼寝すること。
姿勢を起こして寝る事で深い眠りに入ることを防ぎます。
少しお昼寝する事で脳を休ませ、頭がすっきりしますよ。

 

 

 

まとめ

小学生の成長期には睡眠がとても大切という事が分かっていただけたでしょうか。
小学生が自分で生活リズムを整えることはなかなか難しいので、
親として規則正しい生活習慣、良い睡眠習慣を心掛けてあげましょう。

 

子供の成長期は1度きりです。
大切な成長期に親としてできる事を見つめ直してみませんか。

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